【中学生】定例テスト点数の上げ方/内申アップの裏技

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もくじ

①学校課題の早期終了
②上記①の
やり直しレポート
演習量の増量

①学校課題の早期終了

学校から課題に出される各教科のワークやプリントなどの課題について、『早期終了』を目標とし、定期テストの2週間前の時点で一旦終了することを目指そう。

私の教室では、ひとりひとりの全教科のワークチェックと管理をしています。
(塾生以外の方は、自分自身や保護者の方で管理することも十分できます。)

チェックをすると、
「数学の途中の式が書かれていない」
「間違っているのに正解にしている」

ということがあります。

この状態でワークを学校に提出するのは危険です。この辺りもチェックしている先生も多いようです。
塾ではこの部分をしっかりとチェックして、間違えた問題や難しかった問題の解説をします。

②学校課題の提出物のやり直しレポート作成

『やり直しレポート作成』はワークが一巡終了したら行いましょう。

終了したワークの中で「難しかった問題」や「間違えた問題」を、さらに解き直しをしてレポートにします。
そのレポートを学校に提出するワークに挟み込み、「間違った問題をもう一度解き直しました。見てください。」と書きましょう。そして、その解き直しレポートを、ワーク提出時に一緒に学校に提出をしよう!通知表に「関心・意欲・態度」という観点評価があります。
これをすることにより、評価が上がるはずです。早期にワークが終了し、これをやるように指導をしたところ、学校の先生から大変良い評価をもらった生徒が数多くいます。

③演習量の増量

①・②を終了した時点で基本的な問題はかなり理解ができていているはずです。

ここから先の『演習量』
定期テストでの平均点+25点
とる鍵
になってきます。

私の塾では、生徒たちから定期テストの問題をコピーさせてもらい、それを何年も蓄積しています。

そのような過去問や、学校の先生が使用する指導書を使い、日々問題傾向の研究を重ねております。
そして、それをまとめて『テスト対策問題集』を作成しております。
この問題集を何度も何度も繰り返し演習することにより、問題パターンの把握・スピード・正確性を身につけることができます。

塾生以外の方は、問題集などにもそのような類のものはありますので効果的です。

ですが、
やはり、学校の先生の手作りの定期テストは、その先生の問題傾向は相当色濃く出ます。
毎年問題を変更する先生も多いですが、大概、予想は的中させることができます。
毎年同じ問題を出す先生もよくいます。
その対策は超余裕です!

公立中学校の先生は、異動が多いのでは?
という疑問を沸いた方。鋭いです!
異動があるので、異動元中学校の調査を毎年しています。
異動元は簡単に調べられるので、過去の繋がりから入手することもできます。

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