さて情熱(パッション)を持てる人とそうでない人の違い。
それはその意識と行動にある。
・【情熱派】お金を増やすことを考え、色々と行動する。
・【非情熱派】お金持ちなりたい!何か良い話はないかと期待する。
つまり、
お金に強くなれる人は、自ら行動するのです。
お金に弱い人は、「もし○○だったら」「誰かが△△してくれたら」と、
その考え方自体が運任せ。
いつでも人頼み、神頼みなのです。
その考えは自分の未来を他人に売り渡しているようなもの。
情熱的になること難しい。
情熱を持って生きることができるかどうかは、自分の選択次第なんです。
自分でハンドルを握り、人生という電車の運転手として生きていくのか、
それとも人生の運転を他人に任せ、電車の乗客として生きていくのか、
さて、あなたはどちらを選ぶ?
運転士として生きると決めたら、
行き先も、スピードも、どこで停車するか、いつ止まるのか、誰を乗せるのか、
全て自分で選択し決めることができる。
自分で考えて行動し、選択し、前に進んでいくので、
自分に自信が持てるようになる。
自分を信じることができるようになる。
お金持ちになるか、ならないかも自分で決めることができる。
一方で、乗客になってしまったら、
行き先も分からないまま、誰かに連れて行かれてしまうだけ。
自分のために走行のペースを調節してもらえません。
知らない乗客だって、嫌いな乗客だってたくさん乗ってきてしまう。
自分で考えず、自分で選ばず、なんとなく行動している。
自分が他人任せであることにもなんとなく気付いているため、地に足を着けようがない。
それでも、なんとなく生活できているので、
多少自信はあるかもしれないが、
どこかで自分を信じていないのではないか。
それでは良い結果を生み出すことは難しいでしょう。
そして他人に任せて失敗をしたときには、
「こんなはずじゃなかったなとか」、「もっとこうなることを期待していたなぁ。」
という後悔が残ってしまいます。
[関連サイト] 行動しなかった後悔のほうが深く残り続ける
すぐにはできないかもしれないし、不安も残るかもしれませんが、
ほんのちょっとでも生きていく姿勢を変えてみましょう。
人任せにするのはもう終わりだ。
人任せにするのではなく、自分でやっていくんだ。
すべて自分で決断していくんだと気づくだけで人生は大きく変わっていきます。
誰かに任せたり、なんとなく生きるよりも
自分で選び、自分で決めて生きて行くほうが
はるかに毎日が充実するはずです。
まずはこのようなマインドを持っていきましょう。

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