【受験生必見】計画を継続する方法 ~ 続かない癖を解決する裏技~

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問題集、単語、歴史年表、過去問、早寝早起き、生活習慣改善、マラソン・ウォーキング、筋トレ、課題関係
などなど。
自分に対して課した課題、やると覚悟をしたものの、続かない。。。
私たちが何か新しいことに挑戦するとき、最も難しいのは「続けること」です。これは勉強に限らず、運動や新しい習慣を取り入れることにも当てはまります。しかし、続けることができれば、目標達成への道は確実に近づきます。この記事は、教育心理学の視点から継続力を身につけるための考え方や具体的な方法を解説します。

もくじ

1.1000人に1人(0.1%)しか出来ない事でも成功させる

捉え方を変えると
『1000人に1人は成功できる!』

そして、1000人に1人は成功できることは、
特別な才能とか能力が必要かというと意外とそうでもない。
三段階のステップを意識すると、結構できるものである。

2.次の三段階を意識すると、その成功の可能性が格段に上がる!

覚悟する人 ⇒10%
②やり始める ⇒10%
続ける人 ⇒10%

今、ここに1000人の人がいるとして、以下の①~③を考えていきます。

➀覚悟をする人は10%

新しい事を始める時、それを「やると覚悟する」人10%なんです。
1000人中、100人なんです。
覚悟の前段階で、デメリットやマイナスを考えて
やらないと選択する人が90%ということですね。

➁やり始める人は10%

なんだかんだで、覚悟をしてから「実際にやり始める」人は、さらに10%なんです。
ここまでで1000人中、10人に絞られているんです。
やると覚悟し、実際に始めるまでに、
自分に都合の良い言い訳などをモヤモヤと考えて
実際にやり始める前に脱落する人が90%ということですね。

➂続ける人は10%

そして、実際にやり始めてから「続けることが出来る」人は、さらに10%なんです。
ここからが1000人中、1人に絞られるんです。
①②の壁を越え、ここまで来たら何としても継続してやり通しましょう!
とことん自分にストイックになること。
長期継続も覚悟してください。
自分に都合の良い言い訳を禁止すること。

「自分は続かない…」と思う人は
そんな時は、①②の壁を越えて既に1000人中10人(1%)の所まで来たことを自分自身がしっかりと認めて自分自身をもっともっと褒めてあげましょう!ここまで来たのに続けないのはもったいよ。

このマインドを持っていると、
いつの間にか、いろいろな事が継続していて、
習慣、ルーティンが出来上がり、
相当大きな力となっている!
と信じて、自分も様々な事を続けています!
(‘◇’)ゞ

アンソニー・ロビンズの言葉より
才能の差は小さいが
努力の差は大きい。
継続の差はもっと大きい

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